【進撃の巨人】エレン・イェーガーの戦闘能力の高さの秘密とは?

進撃の巨人 エレン・イェーガー

 

エレン・イェーガーは「進撃の巨人」の主人公であり、そのタイトルともなっている「進撃の巨人」をその身に宿した少年です。

 

しかしエレンは主人公で巨人化能力者という事以外には、同期の104期訓練兵の中でも突出した特技などは有しておらず、口癖の「巨人を駆逐してやる」という熱意だけが先行している空回りキャラクターとも言えました。

 

そもそもいイエーガーという姓が、ドイツ語の「狩人」、つまり「駆逐」を意味していることからそれに特化した想いが込められているのかもしれません。

 

エレンはその巨人に対する熱意と、自身が巨人を宿す存在であることとは裏腹に巨人に対する知識は薄く、そうであるが故にエルヴィン調査兵団団長らや壁内人類の権力者たちに利用される存在ともなっています。

 

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エレンは母親を目の前で巨人に食い殺されたトラウマから、激しく巨人を憎悪していますがその自分が巨人になることに葛藤を抱えています。

 

その点では感情的か否かの創始はありますが、かつて90年代に一世を風靡した「新世紀エヴァンゲリオン」の主人公、碇シンジとも共通する部分を有していると言えそうです。

 

エレンが現在判明している他の巨人化能力保有者と決定的に異なるのは、意図してその能力を保有したものではないため、巨人化の練度が低いにも関わらず高い格闘能力を見せたところにあると思われます。

 

進撃の巨人 エレン・イェーガー

 

ライナー・ブラウンや、ベルトルト・フーバー、アニ・レオンハートなどマーレ国から送り込まれた彼らは激しい候補者争いの中を勝ち残って巨人化能力を得ているため、わずかな期間で高い格闘能力や高質化の猛力を発揮したエレンに驚きを感じていました。

 

その意味では、エレンの父親のグリシャに何か秘密があるのか、はたまた「進撃の巨人」がそもそもそういう能力なのか現時点では定かではありません。

 

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しかし、他の巨人の名称が「鎧の巨人」や「超大型巨人」、「女型の巨人」、「獣の巨人」など見た目・外観を表したものであるのに対して「進撃の巨人」、いつの時代も自由を求めて戦ったとされることから、なにかしらの理由があるのかもしれません。

 

もうひとつエレンが特殊な巨人化能力を保有していると思われるのは、ロッド・レイス卿が実の娘ヒストリア・レイスに巨人を継がせようと告白したことで明らかになりましたが、「進撃の巨人」と「始祖の巨人」の二つの巨人を同時にその身に宿している点です。

 

このことからライナーらが「座標」と呼んでいた「始祖の巨人」の能力、他の巨人を操ることを発動することが出来ました。

 

王家の血筋でなくてもやり方によって、その力を発揮できるという発見につながった点でした。