【進撃の巨人】コニ―・スプリンガーを冷酷にした数奇な運命とは?

進撃の巨人 コニ―・スプリンガー

 

進撃の巨人に登場するコニ―・スプリンガーは主人公であるエレン・イェーガーの同期として初期から登場するメインキャラクターの一人です・

 

コニ―は坊主頭の小柄な少年でクラスに一人はいるようなお調子者のキャラクタ―です。

 

そんなコニーは初登場時から視聴者にインパクトを残していました。

 

エレン達の住む壁内の兵士たちは敬礼をする際は、右手の拳を心臓のある左胸に添えなければならないのですがコニーは左右反対にしていました。

 

これを訓練兵団の入団式でやってしまったため、コニーはみんなの目の前で教官にこっぴどく怒られていました。

 

しかし、そんなコニーが霞むほどすごいことを入団式で行っているものがいました。

 

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のちにコニーが双子と呼ぶくらい親しくなるサシャ・ブラウスは蒸かした芋を食べていたのでした。

 

そして、サシャとコニーは場を和ませる代表的な存在としてアニメでも存在感を発揮していくようになります。

 

コニーはラガコ村という田舎出身で、サニー、マーティンという兄弟と両親がいます。

 

このラガコ村は逆から読むとコガラ=小柄と作者である諌山創先生の遊び心が隠されています。

 

ちなみにコニーの身長は158cm体重は58kgと作中に登場する男性キャラの中ではヒストリア・レイスの父ロッド・レイスと並んで一番小さいです。

 

進撃の巨人 コニ―・スプリンガー

 

このコニーの故郷であるラガコ村は物語が進行していく上で非常に重要な存在となっていきます。

 

エレンやエルヴィン団長が女型の巨人の捕獲をしている間、壁が破壊されたという情報が入ってきます。

 

それはラガコ村周辺で巨人が発見されたからというものでした。

 

巨人は外から入ってくるものだと当時の壁内の人間たちは考えていたため当然のことでした。

 

コニーと調査兵団はラガコ村に向かい、コニーの家で動けなくなっている巨人を発見します。

 

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コニーはこの巨人が自分の母に似てると言いますが誰も信じません。

 

しかし、壁の破壊箇所が見つからなかったこと、壁内で見つかった巨人の数とラガコ村の住人の数が一致したことで巨人は人間であるということが決定的になります。

 

ちなみにラガコ村で巨人化した人間はコニーの母を除いて全員調査兵団によって倒されてしまいました。

 

現状では巨人になってしまった人間は元に戻せないので仕方のないことでした。

 

コニーは母が巨人になるという数奇な運命を背負いつつ、巨人に立ち向かっていくことになります。

 

のちに調査兵団は壁内政府を転覆させるために巨人だけではなく人間とも対立するようなり、コニーは巨人ではなく人間を殺すという皮肉を味わうことになります。

 

初期はお調子者で場の和ませ役だったコニーが段々と冷酷になっていく様は、進撃の巨人という世界観を良く表していると思います。